弊社にて制作したWebサイトの運用開始後、しばらく経ってから、お客様に「こちらからは何もリクエストしていなかったのに、ここまでやってくれていたんですね」と御礼をいただくことがしばしばあるのですが、そのたびに、当たり前のことを当たり前にできていないWeb制作会社があまりにも多いことに驚かされます。
たとえば、
- URLの正規化
- metaのユニーク化
- 旧URL→新URLへのリダイレクト設定
- サイトマップxml送信
- モバイルフレンドリー対応
- ファイル圧縮化キャッシュ化
- 各種プラグイン(セキュリティ強化・表示速度の高速化・SEO)の実装
- Google AnalyticsおよびGoogle Search Consoleの設定
- AMP対応
については、弊社では標準仕様としてご提供しているものです。
Web制作会社の実力は、その制作物の品質を見れば一目瞭然です。
弊社では、これからもWeb業界を取り巻く最新の情報を絶えず収集し、作業者のスキルアップ、ひいては制作物の更なる品質向上に努めてまいります。
コーディングポリシー
- 制作環境・チェックブラウザ
ブラウザチェックをする範囲は、静的ページは全て、WordPressなど動的なものはテンプレート毎に全てとします。
チェックは全て目視による確認になります。
原則、対応ブラウザは下記となります。Windows … IE10~/Firefox/Chrome
Mac … Safari/Firefox/Chrome※IE以外は、制作時点の最新バージョンと致します。
スマートフォン、タブレット対応に関しては、弊社所有している実機でのチェックになります。
詳細は、弊社担当へご確認下さいませ。
- コーディング時のスタンス
HTML、CSSの新機能を用いる場合、旧ブラウザで影響のないよう、表現を簡素化して対応することがあります。(=プログレッシブ・エンハンスメント)印刷は環境に大きく左右されますので原則考慮しておりません。